平成29年4月22日(土)・26日(水)に、よこかんみなみや横浜横須賀道路での環境保全の取り組みをご紹介する『エコハイク(エコロードハイキング)』を行いました。
両日とも曇り空となりましたが、広報紙「よこかんみなみ」やこのホームページなどで募集した合計28名の方にご参加いただき、釜利谷ジャンクション周辺で取り組んでいる自然環境保全対策(ホタル水路の整備状況・調整池における自然遷移の状況・新遊歩道と生物共生水路の整備状況・新ひょうたん池の整備状況・のり面の樹林化の状況・ビオトープ(動植物が生息できるように人工的に環境条件を整えた空間)・貴重植物の移植状況・景観に配慮した橋梁など)をご案内しました。ほかには、横浜横須賀道路の遮音壁のそばで、騒音計を用いて遮音壁の効果を実際に確認しました。また、途中で高速道路の環境保全について、楽しく身近に感じていただけるよう、エコロードや動植物に関連したクイズを出題しました。
最後にアンケートをお願いし、いろいろなご意見、ご感想をいただきました。
今後もこのような活動を通じて、沿線の生活環境や自然環境と共存共生できる高速道路づくりを皆さまにお知らせしてまいります。
■参加者からのご意見・ご感想