横浜市立笠間小学校の4年生125名の子どもたちに、苗木の植樹を体験してもらいました。
今回の植樹は、昨年からスタートしたよこかんみなみを緑化する取組み《グリーンプロジェクトよこかんみなみ》の一環で、沿線地域の皆さまとともに、自然にやさしい道づくり<エコロード>を実現しようと開催したものです。
体験会では、事業用地内の育苗施設「飯島グリーンセンター」に、コナラやクヌギなど7種類、約1,200本の苗木を植樹。始めのうちは、慣れない作業に少し戸惑う子どもたちもいましたが、植え終わった後には、「意外と面白かった」「大きくなったところを早く見たい」など、笑顔で感想を話してくれました。
今後も、このような活動の機会を作り、エコ体験の輪を広げていきます。