平成16年10月の新潟県中越地震では、関越道や国道17号が通行止めとなり、関東~新潟の広域交通が寸断されました。 その際、磐越道や上信越道が迂回路として効果を発揮し、被災地への緊急物資の輸送などに重要な役割を果たしました。